家族のレシピ
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【閑話】地元の氏神様で餅つき(Rice cake pounding)
12月30日、暮も押し迫って恒例の年末餅つきを行った。今年は初めて地元の氏神様、若一王子宮で開催したが、鬱蒼とした神社の境内は広々としていて、風情があった。天…続きを読む
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私の「勝負」服―バジュ・クロン(Malaysian traditional dress)
冬至 2010年のクリスマスはマレーシアに里帰り 年末に断捨離の一環で、大切にしていたバジュ・クロンを思い切って捨てた。バジュ・クロンはマレーの民族衣装のこと…続きを読む
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土佐の誇りー田内千鶴子さん(Our prideー Ms. Tauchi Chizuko)
大雪 木槿(ムクゲ)は韓国の国花です 10月31日、久しぶりに若松町の故田内千鶴子さんの生誕地を訪ねた。この日は、韓国の孤児三千人を育て、「木浦の母」と慕われ…続きを読む
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【閑話】秋深し(Deep autumn)
先週の日曜日(11月26日)、知事選&市長選の投票を済ませてから、久しぶりに日曜市まで30分かけて歩きました(やっと長く歩けるようになりました)。青空をバック…続きを読む
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ガーナとの虹の架け橋(A rainbow bridge between Kochi & Ghana)
小雪 (※8日の立冬は投稿できませんでした) 晩夏から初秋にかけて悲しい別れが続いた。 その一人、中田昌志さん。ガーナとの架け橋となって力を尽くした方である…続きを読む
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サクラ吹雪のサライの空へ・・・ (The Singer-TANIMURA Shinji)
霜降 10月16日、谷村新司が亡くなったとの訃報に接し、驚きを禁じ得なかった。半年余りの闘病の末、74歳の「若さ」で旅立ったという。何と惜しいことだろ…続きを読む
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【閑話】秋桜に誘われて(’Autumn Sakura’ in full bloom)
退院祝?に今年も越知町のコスモス畑へドライブに行った。秋桜はもちろんのこと、道中、車の中から見える山々や仁淀川など、秋の土佐路の景色が美しかった。島村道子さん…続きを読む
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病室から眺めた中秋の月たち(Enjoying the mid-autumn moons)
寒露 秋の到来が恋い焦がれる頃、私は又もや喘息の発作を起こし、再び入院することになった。私の老後の人生の中に「病気」というキーワードがしっかり組み込まれたこ…続きを読む
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その独りを慎む(Behave well, even when you are alone)
秋分 私より2歳お姉さんで、高知の大切な友人、西村澄子さんからメールが届いた。「夫の一年祭と墓参りを終えました。お会いしたいです」と。 2月に会って以来、メ…続きを読む
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好きな言葉(Words that I cherish)
白露 縁側で語り合う父と娘 先月30年前に一緒にお仕事をした平塚潔先生からホームページに問い合わせが届いた。 私のことをふと思い出し、ネットで検索をしたら「人…続きを読む