Mikiko Talks on Malaysia
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マレーシア総選挙分析ーモクラシーの風景
11月7日のヒンズー教のディパバリーが終わって、今度は12月9日からのラマダーン(断食月)だなぁ、としみじみマレーシアの暦を眺めていた矢先、11月10日の新聞…続きを読む
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今日は多民族国家マレーシアの命運を決める日
今日1999年11月29日はマレーシア第10回総選挙の日である。平和なマレーシアの命運を国民一人一人が選ぶ、5年に一度の大切な日である。マレーシア人でなくとも…続きを読む
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テレマ・カシ!! アクセス10,000突破
8月1日に「」のホームページを公開して4カ月近くになりますが、これまで37話のコラムを掲載したところ、おかげさまでアクセス件数10、000を突破しました。読者…続きを読む
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光の祭り「ディパバリー」-続・マレーシアの中の「インド」
一時帰国から戻って、久しぶりにハイウェイをドライブして大学へ行った。車から見える美しい緑の風景は、1ヵ月前と少しも変わらない。いや、変わらないかのように見える…続きを読む
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アフリカの果てに散った、ある企業戦士(6)--「皇国の興廃この一戦にあり」
高知の家のパソコンを開けてみると、数は少なかったが、幸衛から両親に宛てたe-mailがいくつか入っていた。父や兄・姉はある意味では理想を語っていられる恵まれた…続きを読む
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アフリカの果てに散った、ある企業戦士(5)--「家族」
10月14日、私たちは幸衛の遺骨を抱いて帰国の途についた。「私たち」というのは、佳子さん、友衛君、佳子さんの両親、そして武澄と私のことである。これまで「核家族…続きを読む
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アフリカの果てに散った、ある企業戦士(4)--ジャカランダ咲く
翌日、佳子さんと友衛君には申し訳なかったが、一日だけ時間をもらってプレトリアを訪れた。遠縁にあたる畠中大使が車を出して下さり、午前中は大使夫人にもお付き合いい…続きを読む