温かいスープ料理が続きます。今日はソーセージとカブを入れたポトフを作りました。ポトフはフランス語でpot-au-feu、「 火にかけた鍋」という意味だそうです。
 このホウロウのお鍋は50年以上経っていますが、母はりんごジャムの他、スパゲティのミートソースやカレーなどもこのお鍋で作っていました。幼い頃の夕食の献立が思い出されます。

 
材料(分量は適当です)

  • ベーコン
  • ウインナー
  • キャベツ
  • 玉ねぎ
  • 人参
  • じゃがいも
  • ブロッコリー
  • かぶ
  • ★調味料

  • コンソメの素
  • 塩・胡椒
  • 月桂樹

 
作り方

  1. 野菜を適当な大きさに切る
  2. ベーコンをさっと炒め、野菜を加える(じゃがいもはあと)
  3. 水、コンソメの素、月桂樹を加える。
  4. 2~30分煮てから、ウインナー、茹でたブロッコリーを加え、更に5~10分煮て出来上がり。
  5. 温めたスープ皿に野菜を彩りよく盛り、スープ用のスプーンも添えて出す。
  6. ウインナーには辛子、醤油をつけて食べても良い。



母が愛用したホウロウ鍋

カブは今が旬です。大きいなあ!