「回鍋肉」と書いて、「ホイコーロー」と読めるくらいに普及した中国料理。回鍋とは一度調理した食材を再び鍋に戻して調理するという意味。回鍋肉は本来皮付きの豚肉を茹で、薄切りにして、再び野菜と共に炒めるもの。日本に広めたのはやはり四川省出身の陳建民だそうだ(「伴夫人の中国料理」参照)。中国では葉ニンニクを使い、主に肉の旨味を味わうが、日本ではキャベツを使い、野菜炒めに近い。回鍋肉は鄧小平の大好物だったそうだ。

 
材料

  • 豚バラ肉(塊、または薄切り)  200g
  • キャベツ     1/4コ   250g
  • ピーマン     2コ     80g
  • ネギ       1/2    40g
  • 調味料

  • 豆板醬         小さじ1
  • 甜面醤         大さじ1
  • 醤油          大さじ1
  • 酒           大さじ1
  • 砂糖          小さじ1
  • 生姜(すりおろし)   1/2かけ
  • にんにく(すりおろし) 1/2かけ
  • 片栗粉          小さじ1
  • 黒胡椒、塩

 
作り方

  1. 豚肉は2~3㎝幅に切り、塩・胡椒をふる。
  2. キャベツとピーマンを食べやすい大きさに切る。ネギは斜め切りにする。
  3. キャベツとピーマンを中火でサッと炒め、塩を少々ふってすぐに取り出す。
  4. 豚肉とネギを炒め、火が通ったら豆板醬を加えて炒める。調味料を加え、キャベツとピーマンを戻して炒め合わせる。溶かした片栗粉を加える。黒胡椒をふる。

 ポイント
 キャベツから水分が出るので、炒め過ぎずにシャキシャキに仕上げるのがコツ。春キャベツは柔らかいので、すぐにしんなりなってしまい、シャキと仕上らなかった。パプリカを彩に入れたり、しめじを加えてもよい。


リンク:パン・フーレン(伴夫人)の中国料理 https://ban-mikiko.com/2415.html


巻きがゆるく色の濃い春キャベツ、柔らかくて美味しそう!
キャベツ料理を作ってみたくなりました。

片栗粉でとめるのを忘れたので、汁が出てしました。

薄切りと茹でた豚を使いました。

今日はスープ付きです。豚を茹でた汁で作りました。