昨日、母方の祖父、片岡一亀のことが高知新聞の「閑人調」に載った。70年前の話を思い起こしてもらって、祖父も天国で喜んでいることだろう。

 私たちが小さい頃、祖父が上京して来て6畳と3畳の狭い住まいに何日か滞在していたことがある。そうだったのか、おじいちゃんは夏季大学の講師依頼に奔走していたのだ。

 弟にも祖父に負けぬよう、高知市民のためによい仕事をしてもらいたいと願っている。



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白い麻のスーツが似合った祖父